フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 10月

 

10月5日(金) 「 非常用電源 ( その2 ) 」

 

 非常用のために食料や水に関してはそこそこの備蓄をしているが、非常用の電源に関しては「全く」と言ってよいほど手を付けられていないのが現状である。

 私の認識 (understanding) では「 非常用の電源 」で一番手軽(いざというときに利用するのに一番手がかからない)なのは「 蓄電池 ((storage) battery)」になるはずである。ただ、蓄電池はまだまだ高価で、そう簡単に購入できるものではない。もちろん、容量がそれほど大きくなければ数万円も出せば購入することができるが、まあ、「 1週間くらいなら家族分のスマホを充電するには十分」とか「PCと卓上ライトが数時間使える 」程度のものになってしまう。

 そして、容量の大きな軽自動車が新車で購入できるほどの蓄電池にしても、いざ電気の供給がストップした時「 うちは容量の大きな蓄電池があるので3〜4日であれば普段通りに電気を使える 」という代物には程通り。つまり、現在では決して実用的と言えるようなものではない。

 一時期「 発電機 (generator) はどうだろうか?」とも思ったこともある。燃料 (fuel) はガソリンや軽油 (diesel (fuel)) がメインとなるが、燃料も備蓄しておかなければならないし、定期的なメンテナンスも欠かすことができない。キャンプなどに行くこともあるのであれば、「キャンップでの使用も兼て」となるところだろうが、最近はアウトドアとはかけ離れた生活となっている。

 まあ、強いて言うと、最近の私は「インドアアウトドア・ライフ」で、自宅でキャンプなどで使用するガスコンロを使ってお湯を沸かしたりして楽しんでいるわけである。う〜む、何んとも悲しい…。