フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 11月

 

11月10日(土) 「 相も変わらず発想は小学生レベルだが…(その1) 」

 

 いや〜、自分で言うのも何だが、相も変わらず発想 (idea) は小学生レベル、そしてその出来栄え(workmanship) も同程度(もしかしたらそれ以下かも…)である。ただ、必要なものを単に買って済ますのではなく、手元にあるものでああでもないこうでもないといいながら手作りするのもそれはそれで楽しい。「ボケ防止」にもなると思っている。う〜む、ちょっと「手遅れ (too late) 」という噂もあるが…。

 まあ、失敗することがほとんどで、「よっしゃ、今回はよくできました!」となることはほとんどない。それにめげずに日々、いかにして手元にあるゴミを利用しようか考えているわけである。ということで、今回はフラッシュライトホルダーを作ってみた。

 おそらく、自転車のライトをLEDに取り換えたのは10年以上も前のことになると思う。その時は電球 (electric bulb) だけではなくダイナモごと自転車屋で取り換えてもらった。取り換える前までは、白熱電球 (incandescent bulb) タイプのものを使用していたので、数年に1回は電球内のフィラメントが切れて電球を交換しなければならなかった。

 もちろん、当時もLED式電球のみの販売はあったが、白熱電球が100円から150円ほどで購入できたのに対して、LED球は1,200円くらいしたように記憶している。よって「ちょっと高いな〜」と買うのをためらっていたのだが、購入した時に自転車に付いていたダイナモの方もかなり不具合が生じてきたので「え〜い、この際思い切って交換するか!」となった次第である。もう、値段は忘れたが、3,000円から4,000円くらいは支払ったのではないだろうか。

 ほぼ毎日のように乗っている自転車で、しかも私の場合昼からライトを点けているが、れ以来電球がダメになることは一度もない。さすがLED球である。まあ、強いて言うと、配線が振動等で接触不良 (contact failure) を起こすことが何回かありライトが点いたり消えたりを繰り返したことがあった。そんなときは新たな配線をつけ足したり、付け直したりして対処した。

 最近も、ライトが点きが芳しくないときがあり、よくよく配線を見てみると、ダイナモにつながっている部分の電線の銅線がかなりボロボロになっていた。よって、古い部分を切って新たに銅線部分を出して付け直したらきれいにライトが点灯するようになった。やっぱり、夜間、自転車のライトがちゃんと点くのは気持ちがいい。もちろん、安全面でも大事なこととで、自転車に乗る人の義務 (duty) となる。