フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 11月

 

11月30日(金) 「 本当はした方がよいのだろうが…( 完 ) 」

 

 数年前より「 安心・安全が生活の基本 」という意識を強く抱きながら生活をしてきている。もちろん、ただ思うだけでなくいろいろと実行してきているわけである。正直、「 まだまだ 」感は否定できない。特に今回記している自転車に乗るときのヘルメットの着用に関しては「本当はした方がよいのだろうが…」と思いながらも、「 でもな〜、ママチャリにヘルメットなんてちょっと恥ずかしい 」という固定観念があり、その (shell) を破ることができないでいる。

 本当ならば、「この日記に記したことを機に、今回ついに購入しちゃいました!」と書きたいところだが、ちょっとしばらくは無理そうだ。「いっそのこと、ちょっとヘルメットが似合う自転車に買え変えちゃう!?」などとも思って見たりするが、現在のママチャリは「まだまだ健在」で、そのような無駄なことはできそうにない。

 よってしばらくは無理かもしれない。まあ、あと10年もすると「もう自転車を漕ぐのもちょっとしんどくなってきた」となる可能性は十分にある。「 そうなったらアシスト付きの自転車を購入し、そのとき一緒にヘルメットも買っちゃおうかな〜 」などとも考えている。もちろん、人生何があるか分からない。突然、「 やっぱりヘルメット買っちゃいました!」などとこの日記でお知らせする機会があるかもしれない。

・ たためるヘルメット

 最近、いつもの悪い (habit) が出て「 手元に置いておけば役に立つ時が来るかもしれない 」と購入してしまった「たためるヘルメット」。世界最大の熱帯雨林 (toropical rainforest) で4,400円。う〜む、もしかしたら、1回も使用しないで人生を終えてしまう可能性は十分にある。これだって、自転車を乗るときに十分に着用できる。しかも、コンパクトになるので持ち運びに便利である。でもね〜、なかなかそれができないんだ…。