フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 12月

 

12月8日(土) 「 狩猟生活 」

 

 ガラクタ入れとして使っている衣装ケースを整理しているとスーパーボールが出てきた。う〜む、おそらく6〜7年前に購入したもののはずである。 なぜこんなにたくさんのスーパーボールを購入したかというと、パチンコ (slingshot) の練習をしたかったからである。パチンコの方は昔ながらのタイプではなく最新式? (latest style) のものをすでに所有していた。

 パチンコの方は購入してもう15年以上にはなるはずである。。そのとき、一緒に金属製の球も購入したのだが、金属製のものは撃てば破壊力 (destructive power) もそれなりにあるだろうからそう簡単に使えるものではない。(実際に使用したことは1度もない)

 それで、パチンコの方も購入したもののなかなか外で練習する機会が持てなかった。庭が広ければ自宅の敷地で練習も可能なのだろうが、旧家屋の周りには人一人が通れるか通れないかくらいのスペースしかなく、とてもパチンコの練習などできなかった。

 でも、練習をしないとパチンコなど上達などしないのは目に見えている。そこで、手っ取り早い練習場所として「こうなったら家の中で練習をするかっ!」となり、万が一球がそれても窓などを破損しないようにスーパーボールを購入した次第である。

 では、そもそもなぜおっさんになってからパチンコなどを購入したかというと、将来訪れるかもしれない自給自足の生活 (self-sufficient life) に備えてである。「もしかしたら野山の動物を捕まえていかないと生きていけなくなるかもしれない…」と思ったから。

 まあ、「自ら進んで」なのか、それとも「もうそれしか生きていく道がない」なのかは分からないが、今でも自給自足の生活の可能性が完全に消滅したわけではない。いずれにしてもまだちょっと先の話になりそうだが…。

 P.S. 購入したスーパーボールだが、経年劣化 (aging degradation) のため8割くらいは硬化 (curing) してしまっている。当然のごとく床に落としても鈍い音がしてほとんど弾まない。まあ、パチンコの練習にはそれほど支障はないが…。