フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 7月

 

7月22日(日) 「 お前ら一体何を考えているんだ!?( 完 ) 」

 

 いや〜、2日も空けてしまうと「あれっ、何を書いていたんだっけ?」という感じで、「よ〜し、書くぞ!」という勢いはほぼゼロとなってしまう。とにかく、何が言いたいかというと、選挙制度などは旧態依然 (remaining unchanged) とした姿で、このままでは、私みたいな「政治なんて、難しくてよく分かりませ〜ん!投票なんて、行く気になりませ〜ん!」というおバカが増殖する可能性が大いにある。

 現在の首相である安倍晋三は、民主党政権の当時の第95代内閣総理大臣である野田佳彦( のだ・よしひこ、内閣 : 2012.9.2 〜 2013.1.13、現61歳 )との党首討論でも「身を切る改革はいとわない!」と言っていたのに、自分が内閣総理大臣 (Prime Minister) になってからは「えっ、そんなこと言ったっけ?」状態。そして、ここにきて減らすどころか増やそうとしているのだから、典型的な「喉元過ぎれば熱さを忘れる (Danger past, god forgotten.)」となっているのだから、もう笑うしかない。

 そこで、私なりの提案 (suggestion/proposition) があるのだが…。

 ・ いっそのこと投票を義務化 (compulsory?) したらどうだろうか?

  いくら投票率が低くても当選は当選状態の現在、投票率が低くても政治家はほとんど関心を示さない。それどころか「今度の選挙は投票率が低い方がよい」などという政治家もいるくらいである。もう、こうなったら「投票を義務化して、投票しなかった人にはペナルティーを課すくらいのことはしてもよいのでは」と思っている今日この頃である。

 ・ インターネット投票の実施

  投票の義務化に伴いもっと気軽に投票できるシステムを構築していかなければならない。つまりインターネットによる投票の実施である。インターネットで投票ができれば、「投票はしたいがいくのがしんどい!」という年配の人の負担も間違いなく軽減ができる。

 上記の2提案、もちろん「それだったらすぐに実施できる」というものではないが、とにかく旧態依然とした制度を見直して、なるべく多くの人が政治に参加する制度を構築することが急がれるはずである。いや〜、今日も暑い!