フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 1月

 

1月1日(火) 「 「一年の計は元旦にあり」だが… 」

 

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 「一年の計は元旦にあり」と言われるが、今年は「計」などという目標は一切ナシ!よって、今日は「日々雑感」にするか…。

■ 大晦日の買い物 ■

 昨日、5時過ぎに毎日のように行くスーパーに行ったが、さすがに1年の最後の日、しかも5時過ぎに出かけると、買い物をする人もそれほど多くなく、商品も物によっては棚が空の状態であった。

 まず、野菜コーナーだが、カット野菜はほどんど棚には陳列されていなかった。そして、果物コーナーのバナナは1本も見当たらず。「お刺身はどうかな〜」と見てみると、鮮魚コーナーにはまだまだ盛り合わせのお刺身がたくさん並べられていた。まあ、お刺身であれば、カット野菜と違って「 商品が少なくなったら切って陳列すればよい 」という融通が利くのであろう。

 それから、蕎麦は見事に売り切れていた。よって、「まあ、いいかっ!」という感じでうどんを購入した。決して「 年越し蕎麦を食べないと年が越せない 」というほどの強いこだわりはないが、思い返すとほぼ毎年のように食べているような気がする。そして、12月31日だけはちょっと高価なエビの天ぷらを毎年買っている。

 あと、パンのコーナーも食パンは1つも残っていなかった。正月の料理はこってりとしたものが多いから、「 朝は軽く済ませよう 」などとパンを買い求める人が多いのかもしれない。

■ テレビ番組 ■

 まあ、毎年のことだが、大晦日の夜のテレビ番組は決まって「 面白そうだッ!」というものがない。ただ、一昔前と違って、ネットで自由にいろいろな動画が見られるようになった現在、「ちぇっ!」などとがっかりする必要などはない。

 ということで、昨日はアマゾンのプライムビデオで映画を2本見た。1本目はリュック・ベッソン監督の「インターセクション」、そして2本目が「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」というタイトルの映画。2本目の映画の言語は英語ではなく「何語だろう?」と思っていたのだが、どうもノルウェーで撮られている映画のようなのでノルウェー語なのだろう。

 ネットで見る映画のほとんどは英語の学習を含めて( どのくらい「学習」になっているかは、はなはだ怪しいが… )英語のものである。ただ、映画のタイトルだけで英語かどうかを判断するのは難しい。今回、たまたま違っていたが最後まで観る結果となった。

 しかし、タイトルの「 ファイティング・ダディ 怒りの除雪車 」だが、どう考えても「本当のタイトルとはかなりかけ離れているのだろうな〜」という気はする。日本人が映画の内容に沿って少しでも気を引くように付けたタイトル以外の何ものでもないような気がしてならない。