フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 1月

 

1月12日(日) 「 やべー、やっちまった!(完) 」

 

 熊除けスプレー誤射事件後、1回だけ眼鏡でフィットネスに行ったが、その後、この日記でも記したように、年末年始に渡って2週間近く風邪の状態が続いたためフィットネスはずっとお休みした次第である。つまり、しばらくコンタクトをする機会はなかったことになる。

 さて、その間だが、ほぼ毎日のように布団と毛布を日干し、叩いて付着しているホコリを落とした。床の掃除機と雑巾がけはそれほど難儀することではないが、さすがに部屋の中にある全てのものに掃除機と雑巾がけをするこは難しい。もちろん、不可能ということはないが、とてもではないがそのような気力はない。

 それでも「 いつ何時、誤噴射の後に室内を浮遊してあちこちに付着したカプサイシンの微粒子 (tiny particle) が悪さをするか分からない 」わけである。そこで「 え〜い、買っちまうか!」となったのがエアーコンプレッサー。実は前々から「将来欲しいものリスト」には入っていたもの。

 幸いなことに私の部屋にはけっこう強力な換気扇が付いている。もちろん、今回のような事件があることを予想して設置したわけではないが、室内で物を削ったり、接着剤 (adhesive) を使用したりといろいろと工作をすることは十分に考えられたので、強力な換気扇は私の部屋にはなくてはならない設備 (equipment) であった。

 住み始めて2年を超えるわが家だが、2年を超えるとそれなりにホコリが蓄積されてくる。それらにエアーを勢いよく吹きかけて換気扇で排出する (discharge) のだが、もちろん部屋の中に舞い上がったホコリが全て排出されるわけがなく、今までホコリが付いていなかったところにうっすらとたまったりする。ただ、それを何回か繰り返していると、舞い上がるホコリの量もだんだん減ってくるわけである。さすがに、誤射事件後、3週間以上が過ぎるので現在ではすっかり事件前の状態を回復している。

 しかし、今回の件で熊除けスプレーの威力を痛感した (keenly realized) 次第である。恐るべし、熊除けスプレー!さて、今回得た教訓 (lesson) だが…。

 

 まあ、当然のことだけど…。

・エアーコンプレッサー

 今回、事件後に購入したエアーコンプレッサー。これがけっこう重量があり、配達してもらったときにヤマトのお姉さんが「ちょっと重たくて荷台から下ろせないので…」とヘルプ要請があったほど。「 ちょっとこれでサンドブラストがしたいな〜 」と思っているわけである。