フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 1月

 

1月2日(水) 「 やっぱり安全第一 ( その1 ) 」

 

 おそらく1ヶ月ほど前のことと思われる。会員になっているフィットネスクラブでの出来事である。一通り筋トレを終え「さて、有酸素運動 (aerobic exercise) に移るか」とマシンがあるエリアに移動をした。そして、「 さて、今日は何をしようかな〜 」とちょっと迷ったが、前日には走っているので「 たまには自転車にでもするか… 」という感じで空いているバイクマシンを選んで腰を下ろした次第である。

 バイクのマシンは有酸素マシンエリアの後ろの方にあるので、まあ、場所にもよるが、だいたい有酸素エリアにあるマシンが見渡せる。有酸素系のマシンもいくつか種類があるが、一番多いのが歩いたり走ったりするためのトレッドミルとなる。

 「 かなり大きな 」という規模 (scale) ではないにしても、「 まあ、そこそこの大きさの 」には入る私が会員になっているフィットネスクラブでも、トレッドミルは確か25台近くは備わっているような気がした。老若男女問わず (regardless of age or gender) 人気のあるマシンで、自分の体力に合わせて利用することができる。

 私が選んだバイクマシンのすぐ前( おそらくマシンとマシンの間の間隔は50pもないような気がする)にはトレッドミルが並んでいてほぼ埋まっている状態であった。もちろん、そのようなことは特に気に留めることもなく、バイクマシンについているテレビのスイッチを入れ、適当に番組を選んでゆっくりと漕ぎ始めた。

 そして、漕ぎ始めてから10分も経つか経たないかという時、「ドドン!」という大きな音が前方から聞こえてきたので、「な、な、何だっ!」という感じで思わず (unconsciously) 視線をテレビの画面からそちらの方に向けてた次第である。