フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 10月

 

10月3日(木) 「 自分の管理が悪いので…(その1) 」

 

 この日記で災害時のときのための非常用の食糧に関しては何回か記しているが、今回も少し書いていきたいと思う。かなり重複してしまうところがあるかもしれないが…。

 2011年の東日本大震災はまだまだ私たちの記憶に新しいし、毎年のように台風や豪雨による被害も多発しているので、そのような災害を直接に経験しなくても、嫌でも「 万が一のために備えておかなければ… 」という意識 (awareness) が芽生えている人は多いはずである。

 そして、その「 万が一のための備え 」と思ったときに最初に来るのが、飲み水を含めた「食糧」のはずである。人間、食べないと命を維持 (maintenance) できな。それで、そのような食糧を一般的には「 非常食 (emergency food)」などと呼んでいる。大きな災害が起きるたびに、ニュースなどでその悲惨さを知って「 買っておかないと… 」と慌てて買い込む人も多いのではないだろうか。

 当然のことながら、「 災害時のための食糧 」ということを考えると、保存期間の長いものがよいに決まっている。最近では食糧の保存技術も進歩をし、5年ちかく保存期間 (preservation term) があるものも見受けられる。