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フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 10月

 

10月31日(木) 「 ちょっと昨日の続きになってしまうのだが… 」

 

 ちょっと昨日の続きになってしまうのだが…。モバイルバッテリー用にAliExpressで新たに購入した18650の電池なのだが、よくよく電池本体に印字された文字を見てみると「 made in Japan 」となっているではないか!三度「 なぬっ!」である。購入した時点では全く気が付かなかった。

 そうすると、当然ながら「 なんだよ〜、じゃあ、Amazonで購入した方が安かったのか?!」ということになってしまう。そこでちょっと調べてみると、同じ商品が日本のAmazonでも購入することができることが分かった。

 ただ、その値段なのだが、2本セットで2,280円になっている。つまり、1本1,090円ということになる。それに対して私が購入したページでは、商品の値段と送料 (carriage/postage) が別々になっていて、注文する個数が少ないほど送料が割高になっていた。

 個人的には、注文する個数が少なければ、当然ながら支払う金額も少なくなるが、送料が割高 (rather expensive) になるのはどうも納得できず「 まあ、これくらいなら… 」というのが8本であった。送料込みで3,206円で、1本あたりは401円弱となる。( 送料の割合は22%ほどなので、1本401円のうち送料は約88円となる。)

 つまり、日本のAmazonで買うよりもAliExpressで注文した方が半額以下となる。まあ、常識的に考えてそのようなことはあり得ない。つまり「 パクリ商品なのか?」ということになるが、「 世界中の人たちが利用しているAliExpressでもそのようなことがあるのだろうか?」という気がしないでもない。真相は闇の中である。

Amazonのサイトより

 販売ページには以下のような説明文 (expository writing) が見られる。

 「 バッテリー専門商社BANQ TECHNOLOGY TRADING Ltd.より供給されたパナソニック製の信頼できるバッテリーです。」

 

・AliExpressで購入したもの