フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 11月

 

11月2日(土) 「 ご愁傷様です!(その2) 」

 

 水道管がどこかで破裂をし漏水があることが判明した先輩の長野の別荘、役所に電話を入れると、「この2ヶ月分の水道料金が20万円になる」と言われてしまった。それで急きょ水道を留めて応急的な対処をしなければならなかったわけである。そのため「作業に来てもらっても風呂にも入れないし、トイレも使えないので…」ということで、今回の長野の訪問は中止となった。

 私が「漏水による水道料金は支払わなくてもよいのでは?」と聞くと…。

 先輩 : 「 オレもそう思って聞いたんだよ! 」

  私 : 「 ええ…。」

 先輩 : 「 そしたらさ、明らかに過失による漏水でないと証明できる場合は半額は免除されるみたいなんだ…。」

  私 : 「 はい…。じゃあ、半額の支払いで済むのですか?」

 先輩 : 「 いや、敷地内のどこかの水道管が破裂しているようなので、結局はこちら側の管理ミスということになって…。」

  私 : 「 そうですか…。」

 先輩 : 「 それで、もちろんこのままにしておくわけにはいかないので、「町の水道屋さん」みたいなところに電話を入れ来てもらったんだ…。 」

  私 : 「 ええ…。」

 先輩 : 「 そうしたら、基礎の中の水道管が破損している場合はこちらでは対処できないので、設備屋さんに頼んでください、って言われたんだ。 」

  私 : 「 はい…。」

 先輩 : 「 それで費用の方を聞いてみると、コンクリートの中に水道管があるのであれば、70〜80万円はかかるのでは、と言われたんだよ。つまり、今回の件で100万近くはかかりそうなんだ…。 」

 先輩との会話はざっと上記のような感じだった。いや〜、水道管の破損個所の修理で100万は痛い!「ご愁傷様です!」という感じである。