フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 11月

 

11月30日(土) 「 今週は頑張りました! 」

 

 いや〜、今週の木曜日はけっこう頑張って身体を動かした。卓球の1時間半から始まって、その次は軽く筋トレを35分ほど行い格闘技系の45分のレッスンに出た。通常なら、そのレッスンが終わると「 疲れた〜!」となってストレッチポールを使って軽く背中周りのストレッチし、最後に首のトレーニングをして「お終い」となる。

 ただ、今週は格闘技系のレッスンを受けた後に「 もう少し動けそうかな… 」くらいの余裕があったので、ステップ台を用いた45分の有酸素系および筋持久力 (muscular endurance) 系のスタジオレッスンを受けた次第である。このレッスンだが、これがなかなかきつい。途中で水分補給 (hydration) を取る時間は多少あるのだが、それ以外はほぼ動かしっぱなしとなる。

 動作は必然的に (necessarily) 下半身がメインとなる。スクワットやランジが何回も出てきて、初めて受けたときには「 一体、何回やらせるのだろう?」と思ったほど。もちろん、いちいち数は数えていないが、優に200回は超えているはずである。下手をすると300回近く行っているかもしれない。今回は3回目となるので1回目ほどの辛さは感じなかったが、それでも十分にハードで、終わった時には汗びっしょりとなっていた。

 「 今週はなぜ体力的に余裕があったのだろう?」と考えたときに、思い当たるのは、今週は下半身への重い負荷の筋トレは行っていなかったためだと思われる。まあ、今回のようなことも歳を重ねるにつれてだんだんと減っていくのは確実である。ちょっと寂しい気はするが、これも自然の摂理 (the law of nature) である。