フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 11月

 

11月5日(火) 「 ご愁傷様です!(完) 」

 

 先輩が所有する別荘は、先輩が3番目のオーナーとなるわけである。元々は金融機関の保養所として建てられた施設だが、2番目のオーナーが「2人で済むには広すぎる」ということで、元の客間があった部分を取り壊して、おそらく規模的には元の2/3程になっていると思われる。

 そして、取り壊した部分は現在は更地 (vacant lot) となっているわけだが、先輩からは「 どこにも住むところがなくなったら、ここに小屋を建てて住んでもいいぞ!」と言われている。( まあ、半分は冗談だとは思うが、仮に「 じゃあ、建てますので… 」と言っても、おそらく先輩からは「 おいおい、あれは冗談だよ!」という話にはならないはずである )」私も「 どこにも住むところがなくなる 」という可能性は常々「 ありうるな〜 」と思っているので、もし将来的に住むところがなくなったらお言葉に甘えるつもりでいる。よって、「 そのためにはもっと頑張ってお手伝いしないと…」と思っている今日この頃である。

・なんちゃって暖炉

 エントランスから1階分低くなった「 なんちゃって暖炉 」があるスペース。おそらく元々は「 団らんスペース 」みたいな感じであったのだろう。

 この「 なんちゃって暖炉 」なのだが、よくよくこの写真を見ると、暖炉内に埋め込まれたレンガと壁のレンガの位置がことなるので、元々はちゃんと機能していた暖炉 (fireplace) だったのかもしれない。おそらく2番目のオーナーが「 管理が面倒くさい 」ということで中にレンガを埋め込んでしまったのだろう。