フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 12月

 

12月4日(水) 「 プラスチックジャケット(その3) 」

 

 「 寝袋1つ分くらいはあるのでは?」と思われるスナック菓子などのプラスチックの包装をコツコツと (steadily) 数年かけて細かく切って来たわけである。そして、ネット通販で購入した時の段ボール箱に詰められているエアー緩衝材 (air cushioning) を、ストックしてある分を全て1つ1つ切り離しハサミで1辺を切って袋状にした。

 となれば、次の作業は1袋1袋に細かく切ったプラスチックの包装を詰め込む (stuff) 作業となる。もうこの作業はまとめて「 詰めていく 」というわけにはいかないので、適量を1つ1つの袋に手作業で詰めていくしかない。そして、「 詰めたらそのまま 」というわけにはいかず、切った口を塞いでいかないといけないのだが、その作業にはアイロンを用いた。

 ・ 詰め込む量

 袋状にしたエアー緩衝材に詰め込む量だが、まあ、適当に少なすぎず多すぎずという感じである。通販の段ボール箱に入れられている緩衝用のビニール袋はストックが限られるため、詰め込む量が少なければ足りなくなってしまう可能性があるし、詰め過ぎればジャケットなどに入れるときに融通が効かない (inflexible) ような気がしてならない。

 ・ アイロンで熱圧着 (thermocompression)

 熱圧着した部分はどうしてもゴワゴワしてしまうので、支障がない限りハサミを使って切り落としていく。