フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 2月

 

2月13日(水) 「 my caps (その1) 」

 

 外出するときにはいつも帽子 (cap) をかぶっている。取り立てて述べるほどの理由もないのだが、まあ、冬場であれば防寒対策 (protection against cold) にもなるし、夏場であれば強い日差し (intense sunlight) が直接頭皮 (scalp) に当たるのを避けることができるので、タダの「飾り」でないことだけは確かである。それに、深くかぶれば他人からの視線を避けることもでき、指名手配予備軍の私としては外出時には必要なアイテムとなる。まあ、「 なんちゃって 」だが…。

 どうも一般的なサイズよりも頭が大きいみたいで( 大きい割には中身が伴っていないのが非常に残念ではあるが… )、国内で販売されているもののほとんどは被るのにきつかったり、すんなり頭が入ったりしても非常に浅かったりする。( まあ、国内で帽子を購入することなどここ20年近くないような気がしないでもないが… )

 その外出時に必要な帽子はいくつか所有しているが、もう最近は被るのは1つだけとなる。特にデザインが気に入っているわけではなく、サイズ的にそれが一番私の頭には合っているからである。その帽子だが、私が直接購入したものではない。母親が、まだ働いていた時に米国に旅行に行った友人からお土産として頂いたもの。

 もちろん、もらった本人はアポロキャップなど被るような習慣はないので、必然的に (necessarily) 「 良かったら被って!」と私に回ってきた。どこか大リーグのチームのマークだと思われるような刺繍 (embroidery) が施されているが、大リーグにほとんど興味がない私にはどこのチームなのかは分からない。( ちょっとインターネットで検索をかけてみた、どうも同じようなマークを使用しているチームは見当たらなかった。)