バレンタインデーの前は、まあ、例年のことなのだが、テレビの番組などでもチョコレートの話題を取り上げていた。もちろん興味があるわけではないのだが、テレビやインターネットを利用していると否が応でも (willy-nilly) ある程度の情報が入ってくる。
最近、80年振りに (for the first time in 80 years) 新しいチョコレートが出たようである。その名も「ルビーチョコレート」。ピンク色のルビーカカオを使用して作るチョコレートなので、着色しないで自然のピンク色のチョコレートとなる。そして、味はとてもフルーティーらしい。
80年振りの新しいチョコレートなので、業界の方は「チャンス!」とばかりにあっちこっちで笛の音 (sound of a flute) を奏でているようである。当然のことながら、その音色 (tone color) を聞いて知らず知らずのうちに踊ってしまう人も多いことだろう。
まあ、実際に口にしてみないと評価はできないので、「 機会があれば1度くらいは味わってみたいな〜 」くらいには思っている。(「機会」といっても自ら進んで購入する可能性はゼロに近いが…)ただ、私などは、別にカカオが持っている天然の色やフルーティーさなどにはそれほどこだわりはなく、ベリーなどの加えて出した味や色でも全然OKなわけである。要するに、安くて美味しければよいわけだ。もう、こればかりはボンビー人の性なのでどうしようもない。