去年の暮れのことである。何気なく新聞の折り込みチラシに目をやるとジャパネットたかたのチラシが目に入って来た。「 どれどれ… 」という感じで掲載されている商品を眺めているとシャープの加湿空気清浄機 (humidification air cleaner) が目に留まった。「 これからは空気が乾燥してインフルエンザも流行るだろうし、春先になり花粉 (pollen) が舞うころにはそれなりに不快になるだろうから1台部屋に必要かな〜」となってしまった。ただ、値段は23,000円以上するのである。そう安易に (easily) 買える金額ではない。
そこで、「アマゾンだといくらになるだろうか?」と調べてみると、なんと同じ商品を6,000円以上も安く手に入れることができるのである。これじゃあ「どっちで購入しようか?」などと迷うわけがない。評価もかなり良かったので「今すぐ買う」をクリックした次第である。。
また、先日も「このマッサージ機 (massage machine) を注文してほしいの…」母親がジャパネットたかたのチラシを持ってきた。母親が指さした商品を見てみると首などに当てて使用する持ち運びができる簡易式もマッサージ機で、値段は10,000円ちょっとしていた。とりあえず「ちょっとネットで調べてから注文するね」と答えておいた。
それで、毎度のごとくアマゾンで調べてみると、同じ商品がアマゾンの方が2,000円以上安いのである。ただ、評価が今一だったため、結果的には (consequently) 形状も使い方も同じ他のメーカーのより評価のよいマッサージ機を購入した。
・シャープ プラズマライター7000
大型の給水タンクが付いているが、乾燥するこの時期は1日最低でも1回、ときに2回はタンクに水を入れる必要がある。