フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 2月

 

2月27日(水) 「 おいおい、ちょっと上げ過ぎじゃん!(その2) 」

 

 私のヘアカットはだいたい1ヶ月半から2ヶ月に1回ほど。さすがに切ってから2ヶ月も経つと、特にエクササイズ時などには目にかかるようになってくるので「ちょっと煩わしくなってきた!」となる。それで、先週、約2ヶ月ぶりにいつものカットショップに行ってきた。

 平日の夕方で、私がお店に着いたときにはお客さんは誰もいなかった。行くときはだいたい1人くらいはお客さんがいるのが普通である。仮に私が行ったときにだれもお客さんがいなかったとしても、カット中には母親が小さな子供を連れてきたりするのが常であった。

 ただ、今回は私以外にお客さんは一人もいなく「 珍しいな〜 」と思いながらカットを終えて会計 (payment) を済ませようとした時のことである…。

  私 : 「 え〜と、1,100円でしたっけ…。」

 店主 : 「 いえ、1,500円です。」

  私 : 「 … 」

 何も言わずに支払ってきたが「 おいおい、400円も上げたんかい!」と思わざるを得なかった。それで私以外にお客さんがいない理由に合点したわけである。帰りがけ、店舗の前の立て看板 (standing signboard) を見ると、確かに「カット1,500円」とはなっていたが、今までに来たことがある人であればいちいち「今回はいくらだろう?」などと確認する (confirm) ことはない。つまり、私と同じようにカットを済ませて会計時になって初めて気づくことになる。