1度貼り付けると、ほぼ次に新しいのに取り換えるまで剥がれない絶縁テープなのだが、もちろん気が付くと「 あれっ、なくなっている!」ということもときどきあったりする。特に取れやすくなるのが、フィットネスクラブでひと汗かいて湯船につかっているとき。
テープを張った部分の皮膚が汗をかき、プラスして湯船に浸かれば「 そのまま貼り付いていろ!」というのが無理な話。何回か剥がれそうになっているのに気が付き手で押さえたことがある。ただ、湯船につかっている間、常に気に掛けているわけではないので過去に2回ほど失敗している。
どういうことかというと、どうも湯船につかっている間に剥がれてしまったようで、翌日、再びエクササイズを終えて「 さて、風呂に入って疲れを取るか!」と湯船に浸かろうとしたとき、湯船の壁にテープが貼り付けられていたことが2回ほどあった。
もちろん、「 湯船に浮かんでいたテープが自然とそこにくっついてしまった 」などということはあり得なく、だれかが「 なんか浮かんでいるぞ! 」と手に取って壁に貼り付けたわけである。気持ちよく湯船に浸かっていてテープが浮いているのに気が付けば決して気持ちの良いものではないはずである。「 ちょっと気を付けないと… 」と思っている。
さて、このまま単語テープが習慣化 (habituation) していけば「 少しは私の英語力 (English skill) もレベルアップするかな〜 」くらいに思っている今日この頃である。目指せ、高校生レベル!