フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 3月

 

3月18日(月) 「 断固、抗議します!(その1) 」

 

 昨日、いつものように5時20分からの筋持久力系のスタジオレッスンに間に合うようにフィットネスクラブに向かった。時間帯 (time zone) としては が多く、フィットネスクラブの入っているビルの駐輪場 (bicycle parking lot) は自転車が駐輪できないこともしばしばとなる。

 ただ、幸いなことに、土日は自転車を整理してくれる警備員 (guard) の人がいて、そのような場合でも「 道路わきに置いておいてもらえれば、後で空きスペースができたら入れておきます。」と言ってくれるので、「 済みません。お願いします!」と言ってお言葉に甘えることにしている。

 昨日も私がフィットネスクラブの駐輪場に着いたときには空きスペースがなく、たまたま警備員の人も見当たらなかったので、「 どこか空いていないかな〜。」とちょっとキョロキョロとしていると、警備員の人(いつもとは違う人)が来てくれたので「 助かった!」と思って自転車のスタンドを立てた。

   私 : 「 空きスペースがないのでこの辺に置いておけばいいですか? 」

 警備員 : 「 いや、あの〜、実は…。」

   私 : 「 はい…。」

 警備員 : 「 ビルの管理会社の人から言われまして… 」

   私 : 「 はい…。」

 警備員 : 「 空きスペースがない時は、今までのように道路わきに留められなくなってしまって…。」

   私 : 「 えっ、じゃあ、どうすればいいのですか?」

 警備員 : 「 はい。その場合は、すぐ目の前の市営の有料の駐輪場を利用していただくか、または、ちょっと距離は

       ありますが線路脇の無料の駐輪場を利用していただければと思うのですか…。」

 私はそれを聞いて「はあ〜っ!」と唖然としてしまった。