「 セブンイレブンが24時間営業の見直しを検討している 」という報道が2日ほど前から出てきている。この日記でコンビニに関して何回か記していると思うのだが、私の率直な意見としては「 コンビニ、とにかく多すぎ!」ということである。
夜な夜なタヌキが徘徊し、明らかに猫や犬とは違う胴体の細長い動物のシルエットを目撃する東京の郊外 (suburb) に居を構える私のところでさえ、自転車で5分前後のところに24時間営業 (24-hour-operation) しているコンビニが6軒、そしてこじんまりしたスーパーが1軒ほどある。( まあ、「郊外」といっても吉祥寺までは自転車で30分から35分ほどなので、その辺のところはご理解のほどよろしくです… )
そしてそのコンビニ6軒のうち4軒が「セブンイレブン、いい気分♪」である。( あっ、ちょっと古かったかな〜 )とにかくだ、セブンイレブンジャパンはセブンイレブン網を張り巡らせ (stretch around) ようとしているわけである。( 個人的にはセブンイレブンに対して敵意 (hostility) を抱いているわけではないので、その辺のところはご理解のほどよろしくです… )
まあ、「セブンイレブン網」と言っても実際にはどれくらいの店舗数があるのか分からないので、ちょっと調べてみた。サイト「ガベージニュース」によると、2019年の1月時点で
1 . セブンイレブン : 20,733店舗
2 . ファミリーマート : 15,724店舗
3 . ローソン : 14,609店舗
2000年くらいまではセブンイレブンとローソンの店舗数にはそれほど開きはなかったが、2000年以降はワニが軽く口を開けたような状態になっている。また、ファミリーマートは2016年に「 サークルKサンクス 」を吸収合併 (merger) して一気に店舗数を伸ばし、現在ではローソンの店舗数を追い抜いている。