フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 3月

 

3月31日(日) 「 さて、どうしようかな〜(完) 」

 

 4月からのスタジオレッスンの新しいプログラム表を見て一番気になったのが、毎週のように受けている日曜日の5時20分からの筋持久力 (muscular endurance) 系のレッスンが1時間40分も早く繰り上げられてしまったことである。30分くらいの時間変更であれば「ちょっと頑張って早く行くとするかっ!」となるが、1時間40分ではお手上げ状態となる。

 それで、その代わりに何が入れられたかというと「 やさしいHIPHOP (45) 」である。これには「 ちょっと参った!」感は否定できない。実は、もう20年以上前のことになるが、2、3回ほどヒップホップのレッスンは受けたことがあり、その時思ったのが「ヒップホップはどうもオレ向きではない!」ということ。

 どうもクネクネ系の動きがうまくできず、エアロのように腕や足をしっかりと延ばして大きく動かす方が「 しっかり身体を動かしている 」という気になり爽快感 (exhilarating feeling) を得ることができた。よって、それ以来レッスンは1回も受けていない。

 まあ、しばらくベリーダンスのレッスンを受けていたのでクネクネ系の動きには前よりは対処できるかもしれない。また、バレエのレッスンも、多くの女性の前で自分の無様な姿を晒しながら何度もくじけそうになったが、「 1度やり始めたのだから、しばらくは続けよう… 」とそれなりに頑張って続けたわけである。よって、多少恥ずかしい思いをしても耐えられるかもしれない。

 これまでの土曜日は、数ヶ月に1回初級のエアロのレッスンを受けるくらいで、通常は筋トレと簡単な有酸素運動で済ましてきた。それにプラスして日曜日もレッスンを受けないとなると、2日続けて「筋トレ+有酸素運動」ということになるので、どうしても「飽き」が出てきてしまい、できればそれは避けたい。

 おそらく、ヒップホップはエアロほどはフィジカルな強さは求めないだろうから、これから一層体力 (physical strength) が衰える年齢になるので、そういう意味では「 うってつけ (ideal/perfect) 」のレッスンかもしれない。「 80歳になって若い子たちの前でカッコよく踊って決めるのもありかな〜」などとも思うわけである。それでも「 さて、どうしようかな〜 」と今一つ踏ん切りがつかない私がいるわけである。