フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 3月

 

3月7日(木) 「 失敗した!(その1) 」

 

 普段使用している卓球のラケットの表面の赤いラバーが限界に近づいていた。縁はボロボロだし、一部ラケット本体とラバーの接着も緩くパカパカしている。まあ、接着の緩みだけであれば、接着剤だけで何とか対応できるのだろうが、ラバー自体がかなりくたびれていたので「新しいのを買うかっ!」ということになった。

 最後に購入した裏面の黒いラバーは2,980円でアマゾンで購入している。そして、限界(limit)に近付いている赤いラバーは、私の記憶違いでなければ、確かヤフオクで手に入れているはずである。もう、イクラで落札したかなど覚えていない。

 ときどきベテランの人が「 どこどこのなになにというラバーがお勧めだ!」などと話しているの耳にしたりするが、私には「 こだわり (preference) 」などというものは一切なく、要するに安ければよいわけである。

 ただ、さすがにあまりにも安い場合には「 なんでこんなに安いのだろう?」と疑ってはかかる。誘惑(temptation) に負けない限りそういうものには手を出さないようにしている。

・ 限界が来ている表面のラバー

 よくよく思い出してみると、ヤフオクで一部欠損ありの「訳あり」で購入しているはずである。

・ 接着が緩くなったラバー

 手で押さえれば何とかラケット本体にはくっつくが、ラケットを強く振ると再び剥がれてくる。もちろんパコパこした部分で球を打つと、自分が思い描いた方向に球が飛んでいかないので「あれっ?」となる。