フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 4月

 

4月14日(日) 「 まだまだです…(完) 」

 

 先週の金曜日の小学校の体育館開放の卓球でダブルスの練習試合をしたときのメンバーは私の外に…

 ・ 女性 :「 もしかしたら80歳は過ぎているのかな?」と思えるような年配の女性で、ときどき見かける人で、火曜日にも別の小学校の体育館で見かけている。年齢のため左右への動きはどうしても鈍く(slow)なるが、自分の守備範囲 (range of defense) での球の処理はさすがである。

 ・ 男性 @ : 70歳をちょっと過ぎたくらいの男性で、何回かお相手をしてもらっている。

 ・ 男性 A : おそらく50代前半くらい。市民大会などにも出ているようなのでかなりのベテランの人

 「 きっと、もう何十年もやっているんだろうな〜」というようなベテランの人に相手をしてもらっても、フォアハンドやバックハンドだけで打ち合うのであれば何とかついて行けるのだが、ダブルスの練習試合となると全くの「別もの」となる。

 私も、この2年半は、まあコンスタントに卓球は続けてはいるので、まだまだ凡ミスも多く下手っぴなのだが、以前に比べるとサーブレシーブも球の回転( 上回転、下回転、横回転など )に合わせて返せるようにはなってきている。ただ、まだまだ「「返す」のがやっと 」というのが正直なところ。返せたことで満足している自分がいる。

 もちろん、返せなければそこで1点相手に与えてしまってゲームは続かないわけだが、返せたとしても相手が打ちやすい所に球が行ってしまえば、スマッシュで返されてペアを組んでいる人に迷惑をかけることになる。

 それでもベテランの人は「ごめん、ごめん、拾えなかった!」と言ってくれるのだが、最大の原因は私にある。つまり、このダブルスでの練習試合の時の球の処理に初心者とベテランの (difference) が歴然と出てくることになり、まだまだ経験不足 (lack of experience) を痛感するわけである。

 まあ、特に試合などに出るつもりはないので、それほど焦る必要もなく楽しんでやれることが1番なわけだが、やっている以上はある程度は向上心 (ambition) を持って行いたい。そうでないと、レベル的にはある程度のところで止まってしまってそれ以上上がらないことになる。

 さて、20年後の「 世界レベル (world (-class) level) 」を目指してこれからも頑張るとするかっ!