フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 4月

 

4月20日(土) 「 人それぞれである 」

 

 いや〜、参った!まだ、木曜日のエクササイズの太ももの筋肉痛が続いている。腰を曲げ伸ばしするときなど「 痛て、て、て、て〜 」状態。「 何が原因だろう?」と考えたときに、おそらくステップ台を用いた有酸素系&筋持久力系の45分のレッスンだと思われる。

 木曜日に受けた最後のレッスンだったので、かなり疲労 (fatigue) がたまった状態で受けていて、レッスン全体的に「けっこうしんどいな〜」と思いながら受けていた。その中でも、特に股関節 (hip joint)を開くエクササイズをしているときに「いや〜、これ、辛いわ!」と悲鳴 (scream) に近いものを上げながら行っていたので、それがかなり筋肉痛の原因 (cause/factor) になっているに違いない。

 普段、開脚のストレッチはよく行っているが、それでも「 そこまでは股関節は開かない 」というほど股関節を大きく開くエクササイズがでてきた。それは、相撲取りがよく行う「腰割り」( 足を大きく左右に開いて腰を落としていく )の動作とほぼ同じだが、腰は目一杯落とさなければならなかった。その落としきった状態で、膝を自動車のワイパーのように左右に動かしていったので、けっこう股関節の痛みに耐えながら行わなければならなかった。

 昔、何回か「 筋肉痛の時、筋トレはどうしています?」と聞かれたことがある。ちょっとどう答えていたか覚えていないのだが、今聞かれたらこう答えるに違いない。

 「 痛みがあれば、当然のごとくトレーニングのパフォーマンスは落ちる。それでも「やりたい!」と思うのであれば、多少いつもより扱えるウエイトが落ちるかもしれないが、行えばいい。「扱うウエイトを落とすのはイヤだ!」と思うのであれば休養 (rest) を取ればよい。人それぞれである。」