さて、先日の日曜日のことである。以前の日記にも記しているが、今月になってから日曜日のフィットネス内容は「 ヒップホップ初級（45分）＋1時間のラン 」となっている。まあ、多少余裕をもって出かけるので、ヒップホップのレッスン前には10分ほど腹筋をするようにしている。この日も、レッスン前に10分弱ほどベンチを使って腹筋をした後にスタジオに向かった次第である。

　レッスン開始の4分前くらいにスタジオに入って感じたのは「 人数が減って来たな〜 」ということ。新しく導入された (introduced) レッスンは、最初は「 どんな感じなのだろう… 」と興味本位で (out of curiosity) 受ける人も多いのだが、だんだんと受ける人の数が減ってくるのが一般的な傾向 (general trend) となる。このヒップホップの初級のレッスンも例外 (exception) ではないようだ。（ まあ、この日たまたまだったのかもしれないが… ）

　レッスン開始早々「なんか、男性の数が減ってきちゃいましたね〜」とインストラクターの口から出る始末。続けて「どうも、私のレッスンってだんだんと男の人が減ってしまうのよね〜。なんでかしら…」。もちろん、私にその理由は分からないが、ダンス系のレッスンなので女性が中心となるのは当然の流れである。

　男性の方も、もし女性が目当てで受け始めたのであれば、受けているメンツを見て「え〜、おばさんばっか！」となってしまう可能性は十分にある。このレッスン、受けている女性の年齢層 (age group) はかなり高く、30代、40代が中心となる。「残念！」あっ、失言です。