フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 4月

 

4月5日(金) 「 もう一生ワークマンでよいかもしれない!(その1) 」

 

 以前は、土曜日などの新聞に折り込まれたチラシ (newspaper inserts) を「 どれどれ… 」という感じで上から順番に (in order from the top) 手に取って見ていたが、最近はそれらにほとんど興味を示すことはなくなってしまった。それは、おそらく去年の夏過ぎのことだと思う。テーブルの上に置かれた新聞のチラシの束に何となく目をやると、アウトドアショップのチラシのようなものがあったので「 最近はどのようなものが流行っているんだろう? 」と手に取ってみた。

 カラフルなウエアの写真が結構安価な値段で掲載されているので「へぇ〜、どのこショップだろう?」とショップ名を探してみると、チラシの上の方に「WORKMAN Plus」と印字されていた。「んっ、WORKMAN Plusって、あの「ワークマン」のことなのだろうか?」と思わざるを得なかった。

 ワークマンというのは、作業着 (working clothes) の販売を専門とするショップで、店舗は全国展開しているはずである。私も、作業着は購入したことはないが、軍手などの購入のために2、3回は訪れている.

ただ、ホームセンターなどでも同じようなものが揃うのでもう何年もお店に足を運ぶようなことはしていない。

 つまり、お店のメインとなるお客さんはガテン系の人たちなので、そうでない普通の人たちはなかなか縁遠いものとなる。そのワークマンが一瞬「 アウトドアショップのチラシなのかな? 」と思えるようなチラシを新聞に折り込んでいるのだから「へぇ〜っ!」と驚いてしまった。