フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 4月

 

4月6日(土) 「 もう一生ワークマンでよいかもしれない!(その2) 」

 

 一瞬「アウトドアショップのチラシなのかな?」と思って手に取った作業着の専門店のワークマンのチラシなのだが、まず目についたのはカラフルなジャケットである。値段も非常にリーズナブルで、機能的 (functional) にもなかなか優れているようではあったが、個人的には「ジャケット」にはほとんど興味がない。

 冬場に着るジャケットは何着か所有しているが、ここ数年は全く同じものを着用している。ユニクロで購入したもので、いつ頃いくらで購入したかも記憶に残っていないのだが、おそらく購入してから20年以上は経過していると思われる。

 特に防寒性 (arctic capacity / coldproof?) に優れているわけでもないしデザイン性があるわけでもない。よって決して「お気に入り」というわけではないのだが、冬場になるとそればかりを着用している。というのも、1日中、それを着て出回るようなことは皆無で、長くてもフィットネスクラブに行く自転車で片道20分程度の道のりとなるので「別にいいやっ」くらいに思っている。

 以前は「な〜んか、毎日同じジャケットでもな…。「あの人、1着しか持っていないのだろうか?」と思われてもイヤだな〜」とも思ったこともあったが、最近はそのように思うこともほとんどない。逆に「今日はどれを着て行こうか?」と迷うこともないので「楽チン、楽チン!」くらいに感じている。よって、その他のもうちょっと高級そうに見えるジャケットは、その存在すら忘れかけている次第である。

・疲れ切ったジャケット

 冬場、毎日のように着用しているジャケットだが、正直「 かなり疲れ切っているな〜 」感は否定できない。全く「 お肌 」にハリ (tension) がなく、老人性のシミ (spot) も目立つ。わが身と重なるところがかなりあるわけだが、「 綻び 」などはなさそうなので( 改めて確かめたことはないが… )、「まだしばらくは大丈夫かな…」くらいに思っている。

 裏地 (lining material) はフリース生地になっているので、自転車で20分程度の道のりであればこれで事足りる。それに、自宅でも洗濯 (washing) できるので、まあ、「楽チン」ではある。