フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 4月

 

4月7日(日) 「 もう一生ワークマンでよいかもしれない!(その3) 」

 

 ワークマンプラスのチラシを手に取り「 ジャケットは買う必要はないしな〜 」と見ていると、あるものが目に留まった。それがこの日記でも何回か記しているカーゴパンツである。これがとても作業着とは思えないデザインで「ついに見つけたぞっ!」と目がくぎ付けとなってしまった。

 いや〜、今までカーゴパンツを探すのにはそこそこ苦労している。ジーパンあたりであれば迷わずユニクロに直行するが、カーゴパンツとなるとどこに買いに行ったらよいのか全く分からない。まあ、正直なところ、その「 買い物に出かける 」という行為自体が億劫で仕方がないわけではあるが…。( ユニクロであれば自転車で3〜4分ほど漕いだところに店舗があるので、スーパーに普段の食材を買いに行くような感覚で行くことができる。)

 そこで、仕方なしに17、18年前にタイに行ったときに購入したもの( 1着700円くらい?)を履いていたのだが、安物の宿命 (destiny) で長く履いていれば当然のことながらあっちこっち「 綻び (tear) 」が出てくる。それでも、何とか「手縫い」で修繕してごまかして履いていたが、さすがに一昨年には「 新しいのを1着買った方がいいかな〜 」となった次第である。

 あっちこっち出かけるのは面倒だったので、手っ取り早くアマゾンで評価の悪くないものを購入したつもりだったが、これが見事に「ハズレ」で「やっぱりパンツあたりは実際に履いて確かめてみないとダメだな〜」とつくづく実感した次第である。

・アマゾンで購入したカーゴパンツ

 税込み4,698円。フィット感があり「 作用着 」のような感じにはあまり見えないのだが、その「 フィット感 」が仇となった。生地自体が全く伸縮性 (elastic property / elasticity) のない化学繊維 (chemical fiber) だったため膝を曲げるのに非常に苦労する。そして、ポケットに使用されているマジックテープは、暫く履いていると陰毛 (pubic hair) 状態となり機能しなくなった。そこで「 仕方がない… 」と手縫いで張り替えた次第である。