フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 5月

 

5月13日(月) 「 実行しています(その2) 」

 

 「 丁字路の交差点を右折しようとしていた普通乗用車に反対方向から直進してきた軽自動車 (kei car?) が衝突をして、そのはずみで交差点で信号待ちをしていた園児の列に突っ込んだ 」わけである。「 右折をしようとしていた普通乗用車が中央ラインを超えていた 」と報道されているので、一見すると主な原因 (major cause) は右折していた普通乗用車にあるように思われる。

 ただ、それだけでは断言はできず、信号 (traffic lights) の状況にもよる。つまり、赤に変わろうとしていたため中央ラインを超えたのであれば、一概に「右折車が悪い!」とも言い切れないはずである。その辺は警察からの正式な発表 (official announcement) を待つところだろう。

 両車両の運転手はその場で現行犯逮捕されたが (be arrested at the scene)、園児の列に突っ込んだ軽自動車の運転手はすぐに釈放された。軽自動車にはドライブレコーダーもついていたようなので、その辺を考えると「 やっぱり右折車が悪かったのかな〜 」などとも思ってしまう。

 この事故で二人の幼い命が奪われたので迂闊なことは言えないのだが、今回のこのような状況は全国どこでも起こりえることである。もし、今回、交差点で園児たちが信号待ちをしていなく、車同士の事故だけだったら新聞にも載らないような事故のはず。それが、このような表現をしてよいのかどうかは分からないが、「 たまたま 」近くの保育園の園児たちが信号待ちをしていたためにこのような悲惨な事件が起きてしまったことになる。