フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 5月

 

5月19日(日) 「 実行しています(その5) 」

 

 今回の大津の事故の件だが、幼稚園児たちを引率していた保育士を、もちろん「 なぜ子供たちの安全のために信号の少し手前で待っていなかったのですか?」などと非難する (blame) ことはできない。まだ、幼い子供たちなので引率するにもかなり時間がかかるに違いない。

 よって、信号の少し手前で信号待ちをした場合、信号が青になってから交差点まで移動し、それから横断歩道を渡れば、かなり時間がかかりスムーズに横断できない可能性も十分に考えられる。

 ただ、子供たちの列に突っ込んだ軽自動車なのだが、ブレーキをほぼ踏まずに突っ込んでいるようなので、正直「 全く踏めねない状況かったのだろう?」という思いはある。もちろん、個人的には事故時の状況(situation) を詳しく把握している (grasp) わけでもないし、断片的な (fragmentary) 情報でしか事故のことは分かっていないので私自身が誤認している可能性も十分に考えられる。

 直進するために交差点に進入した時に、右折車線にいる対向車があまりにも急にセンターを超えてハンドルを切ってくれば、「 それを避けるためのハンドル操作でいっぱいいっぱいでブレーキングが踏めなかった」ということもあり得るのだろう。実際の状況になってみないとなんとも言えない。ただ、「 交差点に入る手前で少し減速できなかったのだろうか?」とい気持ちはある。

 もちろん、もしかしたら減速して交差点に入っていたかもしれないので、そのあたりも断片的な情報による私の勝手な意見に過ぎない。

■ 今日の1枚 ■

 この時期の大学時代の先輩の長野の別荘は、季節的には桜の見ごろが過ぎて散り始めたころとなる。よって、広大な庭の草は「 これからグングンと伸びてやる!」と軽くウォーミングアップの状態で、一見すると「 刈ったのですか? 」と聞きたくなるくらい短い。

 先輩曰く、「 今はまだ短いが1ヶ月もすると草ぼうぼうになるはず。ただ、夏前に一度刈ってしまえば、快適に夏を過ごすことができるので「 1ヶ月後、また頼む!」」