紫陽花は非常に身近な (familiar) 植物で、近所を自転車で移動しているとあっちこっちの家の庭で目にすることができる。種類も豊富で「これも紫陽花なのだろうか？」と思うようなものもある。さて、うちの子供たちのサイ子とサイ男だが、一時期は極端な (extreme) 虚弱体質 (weak constitution) で「 生き延びられるだろうか？」と一時期は気が気でならなかった。ただ、そのような時期もなんとか乗り越えて (overcome / get over)、虚弱体質ながらも確実に大きくなってくれ一安心したわけである。

　しかし、残念ながら、よその家の子供たちが競うように花を咲かせているのに対して、我家の子供たちは「あれれ…。」という感じで、ちょっと今年は期待ができない。まあ、ゼロではなく、「 2週間くらいしたらきれいに咲いてくれるかな〜 」と思われるものもいくつかある。

　まあ、今年はそれでヨシとしよう。一時期は「 完全に枯れてしまったのかな？」と思えたほどだから…。しっかり成長してくれて丈夫な茎を残してくれれば、来年はかなり期待が持てる。ちょっと、超未熟児 (premature baby) のサイ子の方は再来年あたりになるかもしれないが…。