フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 7月

 

7月13日(金) 「 ちょっと続ける自信がなくなってきた(その5) 」

 

 しばらく火曜日の初級のバレエのクラスを受け続け「 少しずつ身体が覚えてきたかな〜 」と思っていた時に、そのクラス自体が消滅してしまったわけである。「 え〜、もうちょっと続けたかったな〜 」というのが正直な気持ちであった。

 そして、最初は「 受ける人も多く、「 きっと若いころからやっているんだろうな〜」と思いたくなるほど本格的な格好 (genuine appearance?) をしている人たちもいたりして、ちょっとどうしようかな〜 」とためらっていた土曜日のバレエの中級のクラスだったが、「 折角続けてきたのだから… 」と意を決してスタジオに足を踏み入れた次第である。

 しかし、このクラスがえらく大変だった!まず、何が大変だったかというと、インストラクターが非常に厳しい人だった。私、結果的には4人くらいのバレエのインストラクターのレッスンを受けているが、それらのバレエのインストラクターに共通して言えるのが、他のヨガやエアロビクスのインストラクターに比べると、やはり指示やアドバイスする言葉が非常に厳しい (strict) 。( ちょっと「 きつい 」に近いかもしれない…。もちろん、インストラクターにもよるが…。)

 その理由を私なりに考えたときに、ヨガやエアロのインストラクターは、クラスを受けている人たちを「お客様」と見る傾向 (inclination) があるのに対して、どうもバレエのインストラクターは、クラスを受けている人たちを「 生徒 」としてみている傾向が強いような気がしてならない。