「 なんか嫌な天気が続くな〜 」と思っていたら一気に梅雨明けをし、今度は一転して猛暑日となっている。昨日の私のデスクの上のデジタル時計についている温度計 (thermometer) は36℃以上を示していた。このくらいの温度であれば、私にはエアコンなど必要なく扇風機で十分となる。記録的な (record breaking) 猛暑となった去年もエアコンは1度も用いていない。

　けっして「 エアコンなどには頼らないぞっ！」とやせ我慢 (too proud to give up?) をしているわけではない。そして、「 暑い！ 」と感じていないわけでもない。ただ、私の部屋にエアコンが付いたのは新築となった一昨年からとなる。つまり、エアコンなしでの生活が人生のほとんどを占めていて、身体が夏の暑さには慣れてしまっている。

　もちろん油断は禁物で、そのような生活をしていて亡くなってしまう人も毎年少なからずいるはずである。よって「 あまり我慢しないで、必要な時には使っていこう！」とは思っているが、「 なんか、今年もお世話にはならないかも… 」と思っている今日この頃である。