フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 7月

 

7月8日(日) 「 もしかして歳のせい? 」

 

 昨日は日曜日だったので、フィットネスクラブはいつものように45分のヒップホップの初級のレッスンを受けた後に「 今日はいつもよりもゆっくりで構わないのでコンスタントに60分は走り切りたい!」という感じでトレッドミルに移動した。

 今回は先週のように「今日はすげ〜辛い!」というようなこともなく半分の30分を通過し「 この分だと全く問題なさそうだ… 」とゆっくりながらもそこそこ軽快に走り続けていると、45分過ぎくらいからちょっと頭痛がしてきた。

 50分を過ぎるとだんだんと激しくなり「 今日はこの辺で走るのを止めておこうかな!?」と思うほどだったが、「 後10分もないのだから… 」と何とか自分に言い聞かせて60分を走り切ったわけである。その後、すぐにロッカールームに戻り風呂に入って帰宅を急いだ。

 あいにくの雨で「 あ〜あ、こんな雨の中自転車こぎたくないな〜 」と思ったが、帰宅しないわけにはいかない。まあ、自転車を駐輪場に置いてバスで帰ることもできなくもないが、傘は持っていなかったし、時間的には倍以上かかるのは間違いない。プラスして、途中でスーパーによって買い物をする予定だったので、もう乗ってきた自転車をそのまま乗って帰宅するしかないわけである。

 ブツブツ言いながらも合羽を着て、サドルにまたがり雨がけっこう激しく降る中を何とか漕ぎだした。しかし、最悪なことに、漕ぎ始めて5分もすると頭痛にプラスして胸がムカムカしてきて体調が最悪状態となってしまった。信号待ちをするごとに下を向いて「いや〜、辛いな〜」状態。買い物をする予定だったスーパーも、「 早く帰宅して横になりたい!」ということで結局パスしてしまった。

 帰宅するととにかく合羽を脱ぎ、ズボンやシャツも多少濡れていたのだが、そのままベッドに向かって横になった次第である。場合によっては「 このまま朝まで寝てもいいや 」くらいに思ったが、目が覚めると10時を回っていて、かなり気分もよくなっていた。するとお腹がグーグーとなり始めたので夕食の準備をした次第である。

 夕食を終えるころには体調もほとんど通常の状態に戻っていたので、「 なんであんなに調子が悪かったのだろう?」と首をかしげてしまった。最初は「 風邪でも引いたのかな?」と思ったが、どうもそうではなさそうである。え〜と、もしかして歳のせい?。