フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 7月

 

7月9日(火) 「 ちょっと続ける自信がなくなってきた(その1) 」

 

 この日記でも何回か書いているこの4月より受けている毎週日曜日の45分の初級のヒップホップのレッスン。ちょっと今まで書いてきたことと内容が重複してしまうが、元々ヒップホップに興味があって受け始めたわけではない。どちらかというと、ヒップホップは「ちょっと自分には向いていないかな〜」と思っていたレッスンになる。( 20年以上も前に1、2回受けてそう感じていた。)

 そんなレッスンを受けようと思ったのは、「 チャレンジ精神 (challenge spirit) 」などという聞こえのいいものでは全くなく、他に選択肢がなかったからである。毎年4月にはスタジオレッスンの時間割 (timetable) が大きく入れ替わり、この4月には今まで受けていた筋持久力系のレッスンがなくなってしまい、ヒップホップ系のダンスのレッスンが新たに組み込まれた。

 まあ、会員になっているフィットネスクラブでは「必ずスタジオレッスンを受けるようにしている」というわけではもちろんない。「筋トレ+マシンを用いた有酸素運動 (aerobics) 」だけで済ますこともある。ただ、3年半ほど前に卓球をやり始めてからは、だんだんとスタジオレッスンを受ける機会 (chance) も少なくなり、週に5レッスンくらい受けていたものが3クラスまで減っていってしまった。そこからまた1つ減ってしまうと、週に2レッスンしか受けられなくなり、「 いろいろな刺激 (stimulation) を身体に与えよ!」とモットーにしている私としては「 ちょっとマズいよな〜 」とならざるを得なかったわけである。

 よって、少し迷ったうえで「よしっ、受けるか!」となったのだが、私にはチャレンジ以外の何ものでもなかった。まあ、フィットネスクラブのスタジオレッスンなのだから、普通はそんなに深く考えるものでもないのかもしれない。多くの人は「とりあえず1回受けてみて…」という感じで受けて、自分に合うようであれば続けるだろうし、合わなければ「や〜めた!」となるのが普通であろう。