フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 8月

 

8月5日(月) 「 この10月で5年目を迎えようとしている(その3) 」

 

 会員になっているフィットネスクラブの「 卓球の時間 」を利用し始めたきっかけは、肩と膝を痛めてしまって思うように筋トレやスタジオレッスンが受けられなくなってしまったからである。「 良い機会なので今までとは全く違うことをやってみようか… 」となったわけだ。

 それまでも、2〜3年に1回くらいの割合だが、祭日の最後の時間に「 卓球の時間 」が特別に設けられていることがあり、親しくしている人に「やりません?」と声をかけて利用したことはある。しかし、レギュラーな「 卓球の時間 」には全く興味がなかった。それが、肩と膝を痛めて思うように身体が動かせなくなったときに「土曜日の卓球の時間であれば、遅い時間に始まるので参加しできるかな…」となったわけである。

 さて、その土曜日の「 卓球の時間 」に何回か参加して (participate / take part in)思ったのが「 もうちょっと上手くできるようになれば楽しいだろうな〜 」ということである。もちろん、フィットネスクラブの卓球の時間でもやり慣れている人からはそれなりにアドバイスはもらえるが、台も3台と少なく「 基礎から (from the basis) みっちりと教えてもらえる 」という感じではない。アドバイスをしてくれる本人にしてみれば、最初から「 ヘタッピに教えに来ている 」ことを目的としているわけではないので、当然と言えば当然である。

 そこで思ったのが「 これは、お金を払ってもいいから基礎からしっかりと教えてもらわないと…。」ということである。そこで、インターネットで「 卓球教室 」で検索をかけてみた次第である。