フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 8月

 

8月9日(金) 「 この10月で5年目を迎えようとしている(その7) 」

 

 卓球教室での2時間のグループレッスンは、1回ごとにチケットを購入する場合、1回につき2,400円となる。それに対して回数券 (coupon ticket) も販売されていて、10枚券が22,000円、そして20枚券が40,000円となる。受け始めの2回くらいは「どんな感じなのだろう?」と1回ごとに回数券を購入したこともあったが、その後は20枚券を購入するのが常であった。

 定員はコーチ2人の場合が12名、そしてコーチが1人の場合が6名となる。それぞれのコーチが3分から5分間隔くらいで個人指導をしていくので、それ以外の人は空いている台を使っておのおの練習することになる。参加人数が多ければ4人で1台を使うこともあるが、狭い部屋に4台を設置しているので、隣り合う台でそれぞれ4人ずつ使って行くと窮屈感は否めない。

 逆に参加する人数が極端に (extremely) 少ないと「 相手をしてくれる人がいない 」ということもあり得る。私が2年以上受けた経験 (experience) の中では、最も少ない時は私1人、そしてもっとも多いときで定員目一杯ということも何回かあった。

 「 私1人 」ということは2時間まるまるプライベートレッスンということになり、一見「 ラッキー!」ということにもなりそうだが、卓球はいろいろな人とやるのが勉強になる。( もちろん、卓球だけではなくスポーツ全般について言えることだが… )

 そして、コーチが1人で参加者が4人の場合、コーチが常に1人の人を個人指導しているわけだから、残る3人は「 ご自由に 」ということになる。3人で1台を用いることは私の経験ではないので、余った1人は休むかサーブの練習をすることになる。