フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 9月

 

9月1日(日) 「 日本に住んでいて良かった!(その3) 」

 

 最初に買い物をしたスーパーの店舗前の駐輪場に自転車を留めて、「 頼む、あってくれ!」と願いながらテンポの中に足を踏み入れたわけである。レジを担当している人は男性1人で、数人が並んでいる。まさか、割り込んで「 財布が落ちていませんでしたか?」と聞くわけにもいかなかったので、最後尾に並んだ (joined the end of the line) 。

 ほどなくして私の順番が来たので、私はレジにいた男性に「 あの〜、先ほどここで買い物をしたものですが、財布の忘れ物はなかったでしょうか?」と尋ねた。するとその男性から「 あっ、はい、はい、あります!」という声が返ってきたので、「 いや〜、助かった!」と胸をなでおろした。もちろん「 それって、私の財布だろうか?」などと疑うことなど一切考えなかった。

 結論から言うと (as a result) 、私の財布は無事に出てきた。「 落とし物帳 」みたいなノートに氏名と電話番号を記入して手元に戻ってきた。チラッと中身を確認する (confirm the contents) と、5千円札 (5000 yen bill) はそのままだったので「 免許証はあるだろうか?」とか「 保険証はなくなっていないだろうか?」などと心配することは一切なく「 いや〜、日本に住んでいて良かった!」とつくづく思ったものである。そして、すぐにお会計を保留にしているスーパーに向かった次第である。。