使用年数 (usable years) も長く、使用頻度も高い母親が米国旅行のお土産としてもらった帽子なのだが、これがけっこう丈夫なのである。それよりもはるかに使用頻度が低いユニクロで購入した帽子は、つば (brim) の部分の布が擦り切れて中のプラスチック?が露出してしまっているが、全くそのようなところも見られない。
・ユニクロで購入した帽子
つばの縁 (edge) がボロボロになってしまった。まあ、最近はわざと (intentionally) このような帽子を被る人も多いので、それほど気にはならないが…。
ただ、1点だけ不具合を挙げるとすれば、帽子の後方についている大きさを調整するための樹脂の部分。おそらく長年の使用で、紫外線(ultraviolet ray) を浴びて劣化 (degration) してしまったのだろう。今まで2回ほど不具合を起こしている。
1回目:亀裂が入ってしまったため、何らかの対処をしていると思うのだが、もうどう対処したのかは覚えていない。
2回目:完全に破断してしまったため、ホチキスで留めてグルーガンを用いて応急処置を施した。だた、そこそこ頑丈に留まったため、そのまま使い続けた。
そして、ここにきて、別の部位が完全に破断してしまった。