さて、今回の長野での作業内容 (work content) だが、「 草刈りが中心になるのかな？」と思っていたら、以前の木の伐採作業で出た丸太 (log) や草刈りのときに拾い集めていた細い木の枝などを敷地 (site) の中央付近に1列に並べておいたのだが、それを「 敷地に沿って縁に移動させてくれ！」とのこと。
丸太の太さはまちまちで、細いもので直径15㎝程度、そして太いものになると、優に直径が30㎝を超えるものもあったりする。40㎏くらいまでなら何とか抱えて運べるが、それ以上重くなるとこれが難儀になってくる。まあ、50㎏以上でも長い物であれば、「 端を抱えて引きずって運ぶ 」というのも1つの方法である。
問題は、直径が太くて長さが短く重い丸太となる。ただ、ラッキーなことに、敷地は傾斜になって (incline) いるのでそのようなものは転がして移動させることもできる。もちろん、そう簡単にはコロコロと転がってはくれない。敷地にはところどころ切り株 (stump) や大きな石が顔を出していたりするので、縁にたどり着くまでは何回か方向転換 (turn) をしなければならない。
