フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2019年 - 9月

 

9月24日(火) 「 高地トレーニング(完) 」

 

 丸太に比べて一見簡単そうに見える木の枝の運搬作業だが、これが思った以上に厄介なのである。まず、枝同士が絡み合ってなかなか離れてくれない。そして、長いものになると、その長さは「4mくらいあるのかな?」というのもあったりして、尖端に行くほど枝分かれして広くなって、丸太に比べれば大した重さではないのだが、決して「運びやすい」とは言い難い。

 また、短いものは30pにも満たないような細い小枝 (twig) もあったりするので、そのようなものに関しては一輪車 (wheel barrow) を用いたが、傾斜があり凹凸 (roughness) もかなりある庭なので、「 鼻歌交じりの作業 」というわけにはいかない。プラスして、標高 (altitude) は1400mを超えているので、丸太や枝などを庭の縁に運んで戻ってくるときは手ぶらな状態でも、上り坂となる帰りは、20mから30mの移動距離でも、さながら「 高地トレーニング (high-altitude training) 」の様相を呈していた。

・すっかりきれいになった!

 庭の中央付近に集められていた丸太や小枝を片付けるのに1日半を要した。けっこう難儀したが、なくなると気持ちがいい。

・鹿除け?

 庭の周りに移動させられた丸太や小枝。先輩曰く「これでちょっとは鹿も入りづらくなるだろう…」。でも、鹿は跳躍力 (jumping power) があるからな〜。