先日、英国エコノミスト誌の調査部門「 エコノミスト・インテリジェンス・ユニット ( EIU ) 」が「 世界の都市安全性指数ランキング 」を発表した (released) 。以下がそのトップ10である。( 参考サイト : トラベルボイス)
1 位 : 東京
- 2 位 : シンガポール
- 3 位 : 大阪
- 4 位 : アムステルダム
- 5 位 : シドニー
- 6 位 : トロント
- 7 位 : ワシントン DC
- 8 位 : コペンハーゲン
- 8 位 : ソウル
- 10 位 : メルボルン
- ちなみに、ここで言う「安全」というのは、「 犯罪が少ない 」というだけではなく、医療・健康、インフラ、またはサイバーセキュリティなど57の指標 (index/indicator) を考慮したうえでのランキングになる。
- 日本の都市がトップ10に2つもランクインしたのはうれしい。しかも、1位と3位である。( 東京は3年連続1位とのこと )ただ、これに甘んじていてはいけないような気がする。トップ10に日本の都市が半分くらいランクインするくらい更に「 安全な国 」を目指したい。
- そのために、我々個人ができることもいろいろとあるはず。例えば、一見関連がないようにも思えるが、ゴミなどを拾って街中をきれいにすることが軽犯罪の予防 (prevention of minor offense) になったりもする。この日記でも何回か記してきたが、これからも「安心・安全は我々の生活の基本である!」と繰り返し言いたい。
- さあ、これからもゴミを拾って町の美化 (beautification) に努めるとするかっ!まあ、私の場合「 このゴミ、まだ使えるんじゃん、もったいない…。 」という場合がほとんどだが…。