フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 2月

 

2月10日(月) 「 サラサラ系(その1) 」

 

 薬箱 (medicine box) を整理しているとベビーオイルが出てきた。もちろん、私がこのようなものを購入するわけがなく、亡き父が購入しているはずである。おそらく、自分用に「 匂い (smell/odor) があまりなく、刺激 (stimulation) が少ないものを… 」ということで、ドラッグストアあたりで買い求めているに違いない。それを、6年ほど前に父親が亡くなった後に「 まだ使えそうだから… 」ということで私が捨てずに保管しておいたのだろう。その辺の記憶は全くないが…。

Johnson's Baby

 乾燥しているこの時期、ハンドクリームなどは必需品となる。よって、「せっかく捨てないで取っておいたので…」ということで、手に塗ってみたのだが、粘度 (viscosity) が低いためテカテカし、個人的にはニベアなどのハンドクリームの方が使いやすい。

 「 いつごろ製造したのだろう?」と思って裏面を見てみると「 MFG221107 」とプリントされていた。MFGとは「 manufacturing( 製造 )」のことのようで、どうも2007年に製造されたようだ。

 

 訂 正 : 以前の日記で「薬箱」を medicine chest と表記している。もちろんWeblioで調べた結果なのだが、「箱なのにchestを用いるのか…?」と少し疑問にも思ったのだが、そのままよく調べずに使用してしまった。

 ただ、今回、少し調べてみると、昔の薬箱は大型のものが多く、中は細かく分かれていて箪笥のように引き出すタイプだったためにchestを用いたようだ。 chest ではなく box にして画像検索をしてみると、現在広く用いられているような薬箱の画像が結果として得られた、今回は medicine box を用いた。