フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 2月

 

2月13日(木) 「 筋トレの勲章(その1) 」

 

 社会人になって体力の低下を実感し「 ちょっとこのままではマズいな〜 」となり身体を動かし始めたわけだる。その当時は、フィットネスクラブなどというのは、現在に比べればまだまだ数も少なく、入会金 (admission fee) と取るのが不通であった。

 その入会金も数万で「続くかどうか分からないけどとりあえず会員になっておこうかな〜」というような場所ではなかった。よって、最初は市の体育館のトレーニングルームを利用して身体を動かした次第である。

 グランドも併設されていたので走ることもあったが、トレーニングのメインとしては筋トレとなる。ただ、市の体育館のトレーニングルームなので、現在通っているフィットネスクラブのような整った設備 (facility) はなく、シリンダー式のマシンが6台〜7台ほど置いてあり、筋トレはそのマシンがメインとなる。

 まあ、ダンベルのようなフリーウエイトもあることはあったが、数も少なく、重さも一番重いものが10`いくかいかないかくらいであったように記憶している。また、それらの筋トレの器具 (apparatus) にプラスして、有酸素系のマシンも、バイクとトレッドミルがそれぞれ4台〜5台くらいは置いてあったような気がする。