「 LEDの付け替えだけならオレにもできるだろう」と自転車の発電機のLEDが収まっている部分を分解して取り出してみたわけである。そして、その構造の複雑さを見て一瞬で「 断念 」せざるを得なかった。まあ、手軽に携帯ができる (portable) フラッシュライトであればかなりの数を持っているので、それで代用が可能ではあった。（

　実際、今まで夜間走行の場合、元々ついていたライトにプラスしてカゴの部分にもう一つフラッシュライトを点けて点滅させ視認性 (visibility) を高めていた。まあ、一般的にはそのカゴに付けたフラッシュライトの点滅だけでも、近くで見ると眩しい (dazzling) くらいだった。よって、歩行者からは「 自転車が来る 」というのはかなり離れていても分かったので十分だったはず。でも、やはり私としては点灯と点滅のダブルで安全性 (safety) を高めたかった。

　もちろん、点灯 (lighting)・点滅 (flashing) の両方をフラッシュライトを用いることはできたのだが、1つはダイナモ発電機のLEDにしたかった。途中で電池の がなくなってしまう心配はしたくなかった。よって、「 仕方がない。買うかっ！」ということになった。

　通常なら迷わず AliExpress のサイトを開くところだが、すぐにでも手に入れたかったので Amazon のサイトを開いた次第である。

 

・ 丸善 Mag Boy [MLC-1] LED 発電ランプ

　込み込み1,396円でほぼ最安値。637の評価があり、星の数は4.5。最近、通販サイトのやらせレビューなどのことをときどき耳にしたりするが、どうしても購入するうえでは参考にせざるを得ない。まあ、少し読んでいくと「これ、日本人が書いているレビューじゃあないな！」というのはだいたい分かるが、この頃はアルバイトとして商品を使用せずに適当にレビューを書いている日本人もいるようなので要注意だ。