フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 4月

 

4月7日(火) 「 まだまだ分からないことだらけです(その1) 」

 

 いや〜、いよいよ今日「 緊急事態宣言 ( state of emergency (declaration) ) 」が出されそうだ。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、および福岡の7都道府県が対象となるようで、期間はおよそ1ヶ月間となる。まあ、特に私が住む東京は3月の末から感染者数が右肩上がりで増加してきていたので「 宣言が出されるのも時間の問題だな〜 」くらいの覚悟はできていた。

 もちろん、「 欧米の一部の都市のように外出禁止令 (curfew (order)) が出され、違反したものには罰則 (penalty) が与えられる 」というものではないので、移動が極端に制限されるようなこともないのだろうが、しばらくの間はちょっとストレスを感じるような生活になるのかもしれない。

 まあ、私の場合、影響があるのはフィットネスくらいである。つまり、フィットネスクラブは臨時休業 (temporary closure) となるだろうから、「 さて、どうやって代わりに身体を動かすか… 」とちょっと悩む程度。プロのアスリートのように身体を動かすことによって生計を立てているわけではないので、「 それくらい我慢しなきゃ!」と言われれば「 おっしゃる通り 」となり返す言葉がない。今回、自主休業の対象となる業種 (type of industry) に従事している人から見れば、「 かすり傷 (scratch) 」にもならない。

 それに、外出することが禁止 (prohibition) されているわけではないので、ジョギングをしたり、公園で自重トレーニングをすることはいくらでもできるわけで、「 フィットネスクラブに行けなくなって困っちゃう!」なんていうのはわがまま (selfish) 以外の何ものでもない。