フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 5月

 

5月30日(土) 「 私ならちょっとビビっちゃいそうだが…(その1) 」

 

 この日記でも自宅前の風景の写真は何回か掲載している。我が家の南側には畑が広がっていて太陽光 (sunlight) を遮る (interrupt) ものが全くないので、文字通り太陽 sunsun 状態となる。まあ、その分、乾燥している時期には畑からの土ぼこり (dust) はすごく、とても窓を開けていられるような状況ではない。窓を閉め切っていても、ほこりは入ってくるので、本当に嫌になってしまう。( けっこう気密性 (airtightness) の高いサッシは使用しているはずだが… )

 フロアのほこりであればそれほど気にならないが、デスク上のほこりははやり気になる。なるべくこまめにふき取るようにはしているが、強風の日は「 あれっ、2,3時間前に確かふき取ったはずだが… 」と思ってしまうくらいすぐにうっすらとほこりが溜まってしまうのには閉口させられる。

 それで、その畑の東側には小さな公園がある。「 住宅街の小さな公園 」という感じなのだが、滑り台 (slide) やブランコ (swing) などのちょっとした遊具 (playground equipment) は備わっているし、ボールを使って遊べるスペース( テニスコート1面分ほど )は周りが高さ4m弱くらいのフェンスで囲まれていてしっかりと区別されている。

 朝早い時間は年配の人たちが集まって太極拳 (Thai Chi) をしているみたいだが、起きるのが遅い私はその光景を目にするようなことはほとんどない。また、平日の午前中あたりは、おそらく近くの保育園 ( nursery school) か幼稚園 (kindergarten) の園児たちだと思うのだが、キャーキャー言う遊び声が聞こえてきて賑やかとなる。

 トイレも一応備わっているので、天気の良い日は公園のベンチで昼食などを取っている作業員さんの姿を見かけたりもする。まあ、基本的にはいたって平和な「住宅街の小さな公園」であるが、ちょっと最近そうとも言えなくなってきているわけである。