フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2020年 - 5月

 

5月31日(日) 「 私ならちょっとビビっちゃいそうだが…(完) 」

 

 自宅のすぐ脇にある小さな公園だが、まあ、現在の状況ではどこの公園もそのような状況にあると思われるが、毎日賑やかなのである。新形コロナウイルスによる休校のため、主に小学生、中学生と思われる子供たちの利用が急増している。

 あまり大声で (loudly) 騒いだりすることはないのだが、サッカーボールを蹴ったりテニスボールをラケットで打ったりしてコンクリートの壁に当てていて、1回1回の音はそれほど大きくないが、一度そのような行為が始まってしまうと、2、3分で終了するわけがなく、これがけっこうジワジワとストレスになってくる。特にベッドに横になっているときには気になる。

 4m近いフェンスが巡らされてはいるが、もちろんサッカーボールなどの蹴り方によってはそのフェンスを飛び越えてボールが (field ?) に入ってしまうこともしばしばある。畑で作業をしている人がいれば、その人に断ってボールを取らせてもらうことは可能だが、そうでなければ無断で (without permission) 畑に入ることになる。

 先週などは、15、16歳くらいの男の子が作業をしている人がいるにもかかわらず無断でボールを取るために畑に入ってしまったようで、それをとがめられてかなり大声を出して言い争いをしていた。大人と子供?だったので言い争い (quarrel?) の範囲内で済んだようだが、もし近い年齢同士であれば違う形に発展していた可能性は十分に考えられる。

 母親の話では、公園のすぐ横にある住宅( 私の家の2軒東 )のご主人などは、堪忍袋の緒が切れて怒鳴ってしまったらしい。私は、まあ、なるべく「 寛大な気持ちを持たなければいけないな〜 」と思うようにしているので、今のところ「 文句を言ってやろう!」という気持ちになったことは1度もないが、もちろんもろもろの騒音 (noise) が気にならないわけではない。

 まあ、持ち前の気持ちの小ささのため、ちょっと勢いで「 おいおい、もうちょっと静かにしてくれないかっ!」と文句を言ったとしても、最近のガキ、おっと失礼…、若い子は体形がいい子も多いので、そんな子に「 他にやるところがないんだから、別にいいだろう?!」などと言い返されたときには、私なら「 あっ、そうだよね。どうぞどうぞ… 」とちょっとビビっちゃいそうだが…。