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フレックスクッション

 

ツイスト(座位)

 

 

 クッションを用いないフロアでのストレッチでもよく見かける動作です。クッションの傾斜を用いることにより骨盤が立ち背筋を伸ばすことができますので、より効率よくできます。

 下では右へのツイストの解説をしています。

 

 

《クッションに膝立て座になって》
1
2
3
4

 

1
膝立て座から左足を伸ばす。
2
右足を左足の膝を超えて反対側のフロアに移動させる。
3

左肘を右膝の右側に押し当てる。このとき背中が曲がりやすくなるので、しっかりと伸ばす。また、右手はイラストではスタートの時点と同じ場所にあるが、この時点で4のようにクッションの角にあてて体を支えても構わない。

※場合によっては、左肘は曲げてもよい。

4

ゆっくりと体を右にひねりながら視線を後ろへ向けていく。可能であれば、呼吸ごとにひねりを強くしていく。10秒から20秒位を目安にこの状態を維持し、元に戻って反対側も行う。

※時間はあくまでお目安なので、各人が無理のない範囲内で行うこと。

 

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備考